メルメタル - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

メルメタル [編集]

No.809 タイプ:はがね
特性:てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる)※メルタンのとき「じりょく」
体重:800.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
禁伝物理鋼HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
メルメタル135143143806534600てつのこぶし
ソルガレオ1371371071138997680メタルプロテクト
日食ネクロズマ9715712711310977680プリズムアーマー
ザシアン(剣王)9217011580115148720ふとうのけん
ザマゼンタ(盾王)9213014580145128720ふくつのたて
単はがねHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
メルメタル135143143806534600てつのこぶし
ダイオウドウ12213069806930500ちからずく/ヘヴィメタル
ギギギアル60100115708590520プラス/マイナス/クリアボディ
ニャイキング70110100506050440カブトアーマー/かたいツメ/はがねのせいしん
レジスチル80751507515050580クリアボディ/ライトメタル

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/かくとう/じめん
いまひとつ(1/2)ノーマル/くさ/こおり/ひこう/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)---
こうかなしどく

ポケモンGOで初登場した単はがねタイプの幻ポケモン。
合計種族値600をこれでもかと物理方面に傾けた極端な配分を持つ。

専用技ダブルパンツァーは威力60の2回攻撃で命中率100%、かつ怯み判定がそれぞれ30%ずつ(実質51%)付くという反則級の性能を持つ。
剣盾ではトリックルーム下での運用が可能になり、てつのこぶしが適用されるようになったことでピカブイよりもその凶悪さは増している。
追加効果を抜きにしても、A特化@珠ダブルパンツァーで無振りザシアンが等倍にもかかわらず確定1というデタラメな火力を誇る。
ABミミッキュくらいならA無補正無振りでもばけのかわの上から高乱数1。

物理耐久は禁止伝説級としても高いほうで、H252B4振りの耐久指数39688は同条件ハガネールの40222に迫る。
具体的な例を挙げると、剣王ザシアンのふとうのけん込みA特化インファイトをH振りだけで確定耐えする。
一方の特殊耐久は高くはないものの、それでも潤沢なHPのおかげで同条件カイリキー程度にはあり、耐性で受けられる相手なら打ち合いも現実的にこなせる。

欠点としてはやはりその鈍足に尽き、高耐久とはいえ被弾がかさみやすく、また上から撃たれるおにびなどの補助技も苦手とする。
地面・格闘に特殊技がなかったピカブイに比べれば崩されやすくなり、禁止伝説級としては低めの特殊耐久がより明確な欠点として露呈している。

第八世代ではてっていこうせん、ばくれつパンチ、DDラリアット、エレキフィールド等のピカブイにはなかった技を多く習得。
逆にピカブイでないと覚えられない技はどくどくのみ[1]
ダブルパンツァーはじめ各種パンチ技にてつのこぶしが乗るようになり、全体的に火力も増強されている。

Aに252振り切る場合、単純に最大耐久指数を目指すなら残りの努力値をH252D4、チョッキも考慮するならH60D196と振ると良い。
無論、更にDに厚くするなど仮想敵に合わせた調整も考えられる。

メルタンの入手とメルメタルへの進化はスマートフォンアプリ「ポケモンGO」限定。
メルタンのままGOから転送すると進化できなくなってしまうので気を付けたい[2]
2020年11月より、ピカブイを介さずにGO→HOMEへの直接転送が可能となった。
ただしピカブイではS厳選とどくどく習得が可能というメリットがあるので、ソフトがあるならピカブイを介した転送をお勧めする。
ピカブイで捕獲する際にプレミアボール、マスターボールを使用するとピカブイを経由したことが確定する。

2020年11月11日よりキョダイマックス個体が配信。GOからHOMEへ最初に転送した[3]際にHOME側にプレゼントされる。
このメルメタルはゆうかん固定、個体値は素早さ0、その他31となっており、対戦で扱うには申し分ない仕様となっている。
キョダイマックス技は鋼タイプの「キョダイユウゲキ」。攻撃にいちゃもん効果が付随したものであり、耐性の多い高耐久の単鋼タイプとはとても噛み合っている。
なお、通常のメルメタルにダイスープを与えることはできない。逆にキョダイマックスメルメタルを通常メルメタルに戻すこともできない。

シリーズ13では幻のポケモンを無制限でパーティに入れられる。
バトルレギュレーションマークを付与する必要があり、ピカブイ限定のどくどくは使えないことに気を付けたい。



キョダイマックス [編集]

キョダイマックス技
キョダイマックス技変化する技タイプ解説
キョダイユウゲキはがね相手全体をいちゃもん状態にする。
考察及びダイマックスとの比較
配信されたメルメタル限定のキョダイマックス技。
弱点技を連発されなくなるので、相手の技構成によっては1ターン稼ぐことが可能。
ダイスチルの防御上昇も捨てがたい追加効果だが、相手が特殊技メインであればこちらに軍配が上がる。
ただし、ダイマックス相手にはいちゃもん効果が無効になるので注意。
特性アロマベールにもいちゃもん効果は無効化されるが所有ポケモンはどちらもフェアリータイプではがね弱点なのでさほど問題にはならない。
追加効果は相手全体に及ぶので、ダブルではワイドガードの連続使用を封じる等の用途にも利用できる。
なお、キョダイマックス個体は現時点で唯一のプレシャスボール入りで通常個体にも戻せないため、場に出した時点で判別される。
ダイマックスの詳細

特性考察 [編集]

てつのこぶし
他の特性はなくこれのみ。パンチ技の威力が1.2倍になる。
専用技のダブルパンツァーをはじめ、パンチ技を多く覚えるため、メインからサブまで幅広く補強できる。
ダイマックス化の際は適用される技がなくなることを留意しておくように。

技考察 [編集]

物理技タイプ威力鉄拳命中効果解説
ダブルパンツァー60(90)*2108*2100怯み30%(51%)破格の性能を持つタイプ一致専用技。半減でも等倍じしんより高火力。
ひるみ判定は2回行われるが、遅いので狙うにはひと工夫必要。
かみなりパンチ7590100麻痺10%てつのこぶし対象技。一致技半減の水に刺さる。
れいとうパンチ7590100凍り10%てつのこぶし対象技。伝説戦に多い竜や、弱点である地面対策。
等倍ダブルパンツァー>抜群冷凍パンチなので注意。主に4倍狙いで。
じしん100-100-対電鋼。一致技との相性補完に優れる。
レシラムザシアンなどイッシュやガラルの禁伝によく刺さる。
10まんばりき95-95-同上。ダブルでは単体攻撃。グラスフィールドで半減されない。
いわなだれ75-90怯み30%対ひこう。ダブルでは相手全体攻撃。ストーンエッジは覚えない。
怯みを狙うならトリックルームと併せて。
ばかぢから120-100攻撃・防御↓撃ち逃げ向き。能力ダウンが痛い。
ばくれつパンチ10012050混乱100%てつのこぶし対象技。命中率は絶望的。
使うのなら事前にじゅうりょくを展開すること。
からぶりほけんとの併用も可能。最速で発動すると最速エースバーンと同速。
ボディプレス80-100B換算防御換算で攻撃する。高い防御と好相性で威嚇にも強い。とけるとあわせて。
DDラリアット85-100能力変化無視対霊超。ソルガレオルナアーラなどアローラ禁伝に。威嚇や鉄壁にも強い。
じばく200-100自分瀕死退場際に。だいばくはつは覚えない。
特殊技タイプ威力命中効果解説
てっていこうせん140(210)95HP1/2減少退場技。特攻は平均程度あるため威力もそれなり。
かみなり11070麻痺30%ギャラドスパルシェン
雨下なら必中になるだけでなく自身の炎耐性も得られる。
ソーラービーム120100溜め攻撃対水地面。ダイマックスとあわせて。
変化技タイプ命中解説
どくどく90受け対策。ピカブイ限定。
でんじは90サポートに。ダブルパンツァーで怯みを狙う場合にも。最速で118族まで抜ける。
みがわり-様子見・補助技対策に。
とける-B↑↑ ボディプレスと相性が良い。同効果のてっぺきよりPPが多い。
ねむる-回復技。相手に2ターン以内に倒せる手段がない限り、突破されなくなる。
ねごと-ねむるを採用するなら。

※ジャイロボールやヘビーボンバーも最高威力を出しやすいが、ゴツメ持ちなどへの警戒としての単発攻撃である以外はほとんどダブルパンツァーに劣るので除外。

ダイマックス技考察 [編集]

てつのこぶしは適用されなくなるので注意。

ダイマックス技元にする技威力効果解説
キョダイユウゲキダブルパンツァー140(210)相手全体:いちゃもん一致技。連続攻撃でなくなるが、弱点技連発を防ぐ。
特殊アタッカーに有効。
ダイスチルダブルパンツァー140(210)味方:B↑一致技。連続攻撃でなくなり威力も僅かに下がる。物理との撃ちあいに。
ダイアースじしん
10まんばりき
130味方:D↑鋼との補完性の高いサブウェポン。
追加効果で特殊にも固くなり更に落とされにくくなる。
ダイナックルばかぢから95味方:A↑対鋼悪。初動の威力は元技に劣るが、負担を与えながらの積み技として。
ばくれつパンチ90
ボディプレス
ダイロックいわなだれ130天候:砂嵐対炎。砂嵐でタスキ潰しもできる。
ダイアイスれいとうパンチ130天候:霰対地竜。4倍狙いで。スリップダメージに注意。
ダイサンダーかみなりパンチ130場:EF対水飛。フィールド展開であくび予防&ねむる使用不可能。
ダイアークDDラリアット130相手:D↓対霊超。追加効果は活かしづらい。
ダイソウゲンソーラービーム140場:GF水地4倍ピンポイント。
フィールド展開で敵味方両サイドの地震の威力が半減される。
ダイアタックじばく150相手:S↓威力は高いが遅すぎるので1回使った程度で抜ける相手は非常に限られる。
トリックルームと相性が悪い。
ダイウォール変化技-まもる相手のダイマックスのターン切れを狙う。

型考察 [編集]

物理アタッカー型 [編集]

特性:てつのこぶし
性格:ゆうかん/いじっぱり/ようき
努力値:A252 耐久調整/A252 S252
持ち物:オボンのみ/とつげきチョッキ/ふうせん/こだわりハチマキ/たつじんのおび/いのちのたま/じゃくてんほけん
確定技:ダブルパンツァー
優先技:じしん/かみなりパンチ/でんじは(ようき最速時)
選択攻撃技:れいとうパンチ/ばかぢからorボディプレス/いわなだれ/DDラリアット/からげんき/じばく
選択補助技:とける/みがわり

非常に優秀な一致技と圧倒的な物理耐久で戦うアタッカー型。
コスモウムすら下回るS34は禁止伝説級で最遅となり、トリックルームとの相性がバツグン。
ダブルパンツァーの怯み51%はやはり凶悪の一言に尽き、上さえ取ってしまえば本来苦手な相手ですら強引に葬り去ってしまえる。
補完に優れる地面・電気の技を習得できるのもグッド。

耐久力は落ちてしまうが、ようき最速にでんじはを持たせる運用も考えられる。
麻痺させれば最速118族まで抜けるので、これも禁止伝説級の多くに上を取ることができる。
ただし白馬バドレックス以外のガラル伝説組はいずれもそれより素早く分が悪い。
元が白馬バドレックスより遅いこともあり、素直にトリックルームを頼るほうが無難か。

からぶりほけん型 [編集]

特性:てつのこぶし
性格:ようき
努力値:AS252ベースで調整
持ち物:からぶりほけん
確定技:ダブルパンツァー/ばくれつパンチ
選択技:れいとうパンチ/かみなりパンチ/じしんor10まんばりき/いわなだれ/DDラリアット/からげんき

カイリキーゴルーグでおなじみの型。
あえて命中不安のばくれつパンチを撃つことによって能動的なからぶりほけんの発動を狙う。
もし当たってしまってもリターンは大きく相手が混乱するので強く交代を誘える。

保険が発動すれば最速でエースバーンと同じ119族の速さから51%の怯みを狙えるようになる。
しかし、ガラル伝説はこれより速いすばやさを行くので彼らには効果が薄めか。

じしんはばくれつパンチと範囲が被るので優先順位は下げた。

↑確かにエースバーン級の速さから命中100の5割怯みゲー出来るのは一般ポケモン基準だとデタラメに強いと思うけど、
耐久にほぼ基礎ポイント回せない&ぶっとび高火力が暴れまわる禁止伝説戦で一回外してしまってるという点が気になる。その辺は大丈夫なのかな

とけるボディプレス型 [編集]

特性:てつのこぶし
性格:わんぱく/しんちょう
努力値:D252 HB調整
持ち物:たべのこし/オボンのみ/カゴのみ/
確定技:ボディプレス/とける
優先技:ダブルパンツァー
選択技:ねむる/ねごと/でんじは/れいとうパンチ/DDラリアット

高い防御をさらに高めつつ、隙をみていわゆる鉄壁ボディプレス型。
てっぺきはとけるよりPPが5少ないので、こだわりがない限りは素直にレベル技のとけるを採用したい。
努力値を防御にまわしつつある程度の火力を確保できるのが最大のポイント。


相性考察 [編集]

はがね単タイプなので弱点はほのお、じめん、かくとうの3つ。
禁止伝説級の無茶な火力でも、物理なら一撃くらいは弱点技を耐えうる堅牢さを持つ。
剣盾環境でも弱点3タイプのうち特殊に多いのはほのおタイプであるため、炎受けを後続に控えさせておけばある程度安心して戦える。
いっそ雨パーティに組み込んでしまうのも良い。


対メルメタル [編集]

注意すべき点
高物理耐久と優秀なタイプ耐性、超高性能な専用技ダブルパンツァーを持つ。
並の耐久力のポケモンだと軒並み確2圏内に収めてくるので、後出しから一撃で仕留められないポケモンは受け出しが躊躇われる。
じしん・かみなりパンチも習得し、はがね半減のポケモンでも油断は禁物。
トリックルームやでんじはで上から怯ませて強引に突破を狙ってくることもあり得る。
対策方法
特防が低いのでリザードンなどの弱点を突ける特殊アタッカーで上から攻撃すれば無理なく倒せる。
アタッカーとしては物理一辺倒なため火傷もある程度有効。

外部リンク [編集]


[1] 剣盾の初期は技レコードでじしんを覚えられなかったが、Ver.1.2(鎧の孤島のアップデート)から習得可能になった。
[2] このためか、メルタンはしんかのきせきの対象外。
[3] 当初はGOのトレーナーレベル40のプレイヤー限定であったが、現在は全てのプレイヤーが利用できる。