トドゼルガ/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

トドゼルガ/ノート [編集]



議論・提案スペース [編集]


トドグラー [編集]

進化前後HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
トドゼルガ1108090959065530あついしぼう/アイスボディ/どんかん
トドグラー906070757045410あついしぼう/アイスボディ/どんかん
(115)(115)しんかのきせき(無振り)
(131)(131)しんかのきせき(特化)

輝石トドグラーの総合耐久指数は、耐久特化すると同条件トドゼルガを15%近く上回る。
オボン込みだとトドゼルガのほうが最終的な耐久力は高くなるが、陽気珠エースバーンのとびひざげりが中乱数1(68.8%)から確定2になる程度の差はある。

トドゼルガと比較したときに攻撃技のレパートリーは若干減るが、補助技はつるぎのまい以外同じものを覚えられる。
あついしぼうを含めた独自の耐性、耐久積み技、多くの流し技、複数の一撃必殺技を持つことなど見るべきところはある。
再生回復がないことは惜しい。回復手段はねむる・アクアリングと、特性アイスボディの3つ。
氷複合とあり元々の耐性があまり強力ではないことにも留意したい。4倍弱点を持たないため、多少の役割破壊くらいは余裕をもって耐えてくれる。

いかりのまえば/どくどく/あまえる/ほえるは過去作限定。

トドゼルガが覚えてトドグラーは覚えられない技
アクアブレイク/ゆきなだれ/こおりのキバ/ギガインパクト/かみくだく/ヘビーボンバー/アイアンヘッド/じだんだ/ボディプレス/ハイドロポンプ/はかいこうせん/つるぎのまい

型考察 [編集]

輝石トドグラー型 [編集]

特性:あついしぼう(推奨)/アイスボディ
性格:ずぶといorのんき/おだやかorなまいき
努力値:H252 B252 D4/H252 D252 B4
持ち物:しんかのきせき
優先技:ぜったいれいどorじわれ(両立可)/あくび
攻撃技:うずしお/ダイビング/こごえるかぜ/がんせきふうじ/じならし
補助技:ねむる/アンコール/たくわえる/のろい/アクアリング/あられ

持ち前の耐久力を活かして行動回数を稼ぎ、一撃必殺技で負担をかけていく。
耐久力は高水準であり、B特化ならA特化霊獣ランドロスのストーンエッジが確定3、D特化なら臆病サンダーのほうでんが確定3。
一撃技を無効化する相手には有効打を持てないが、あくびによる流し性能から安直な積みは許さない。
うずしおで油断した相手をキャッチしつつねむるorアクアリングで回復、ダイビングで時間稼ぎといった耐久戦法もありうる。

一致等倍・不一致弱点を2~3耐えする硬さがあるが、弱点はメジャー寄りで再生回復もなく消耗自体はしやすいことに気を付けたい。
一致で弱点を突いてくるような相手にはさすがに分が悪いので、上手く誤魔化しながら後続に処理を任せていきたい。

型考察(ネタ・マイナー) [編集]

XY無限トドゼルガ [編集]

特性:どんかん
性格:ひかえめ
努力値:素早さ252 HP252
持ち物:たべのこし
確定技:まもる/みがわり/アクアリング/ぜったいれいどorなみのりorどくどく

アイスボディのかわりに、アクアリングを使って無限戦術をするトドゼルガ。
技のスペースを1つ潰してしまう上に、削りダメージもないので、どうしても使い勝手は劣る。

一応、特性が鈍感なので、挑発では止まらなくなる。

普通の特殊型 [編集]

特性:あついしぼう推奨か
性格:ひかえめ
努力値:特攻252 HP252or素早さ調整
持ち物:ジュエル/プレート/たつじんのおび/こだわりメガネなど
確定技:れいとうビームorふぶきorこおりのいぶき/なみのり
選択技:めざめるパワー(炎or電気)/シグナルビーム/こごえるかぜ/ぜったいれいど/アンコール/じしんなど

本家にはない。
氷+水の攻撃性能はなかなか優秀、その中でも最も特攻が高いのがトドゼルガ。
…が、サブウェポンが悲しいほど少ない(というかめざパとシグナルビームしかない…)。
10万ボルト等を覚えるラプラスとの壁はあまりに大きかったようだ。
一応、霰パに入れれば意表をつけるかも。

なみのり/れいとうビーム/アンコール/ぜったいれいど@しんぴのしずく で使ってるが強い。
アンコからの零度が強いのは言うまでもないが、なみのりでハッサム等の鋼に一定のダメージが入るから使いやすい。
あついしぼうのコイツから逃げるポケモンは多く、交代読みで撃った零度が当たることが何度かあった。
少なくともアンコと脂肪があるからラプラスの劣化ということは絶対にない。

まさかのフルアタ型 [編集]

性格:お好きなように
努力値:お好きなように
持ち物:なんでも
選択特殊技:なみのり/れいとうビーム/はかいこうせん
選択物理技:たきのぼり/ゆきなだれ/こおりのきば/ギガインパクト/じしん/いわなだれ

自分はXDでこの型を使ったが結構強かったが?
↑シナリオとか対COM戦ではフルアタが強いってことじゃね?
役割に縛られることなく、様々な相手に程よく戦える。
対人戦にしても、アメリカとかではフルアタ合戦らしいし。
ただここにあるからには、フルアタの決定的な弱点があるはず。
それを見抜けば中級者の仲間入りができるんだろうが、俺はまだまだ未熟なようだorz
↑耐久向きの種族値、技、特性だから耐久のほうが使いやすい。
特攻は高いけれど、技が貧困。物理技は多いけれど、攻撃は微妙な数値。
また鈍足で先制技を覚えないため、アタッカーにすると襷に非常に弱い。
特殊ATならラプラスのほうが、物理でも、タイプは違うけれど、マリルリやオーダイルのほうが使いやすい。
絶対零度や蓄えるなど優秀な技をちゃんと覚えるから、それを活かせる受け型にするのが多い。
基本的にポケモンは、それぞれの長所を伸ばすのが一番。
シナリオについては、それであってると思う。
レベルさえ上げれば困らないし、いちいち受け型を出して相手を削り倒すのも面倒だし。
こんなこと、ネタwikiに書くことじゃないかもしれないけど・・・。

この型、特性あついしぼうで霰パに入れて対炎として使えないかな?
対炎性能としては、H252で控え目C252シャンデラの文字が30.8%~36.4%、エナボは55.2%~65.4%。
意地っ張りA252ダルマのフレドラが38.7%~46%。
控え目C252一積みガモスの文字ですら43.3%~51.6%に抑えられ、食べ残しやオボンを持たせればいずれも交代から相手可能。
こちらからの攻撃は、控え目C252振りの波乗りでH252シャンデラに94.6%~112.5%。
一積みH252ガモスに対しては同条件波乗りが47.9%~57.2%、A無補正無振り岩雪崩が70.8%~83.3%。
一発食らうまでは特性ばれないから、こちらの交換際に蝶舞したガモスにしょっぱなからさざめきうたれることはまずない。
ただ、交換際蝶舞→文字→さざめきは耐えられないから、相手の耐久調整次第だけど、ガモス相手は流石に分が悪いかも。
でも、見せ合いの段階では相手は99%無限型と思ってくれるだろうし、無限型とこの型じゃ相手にした時の対処法が異なるから、かなり意表はつける。
のんきに挑発とかしてくれたらしめたもの。
もちろん、猿や軍鶏みたいな格闘複合は相手にできないから、他でどうにかする必要があるけど。

まさかのスカーフ型 [編集]

性格:臆病
努力値:素早さ252 残り特攻or耐久
持ち物:こだわりスカーフ
技:絶対零度/地割れ/冷凍ビームor吹雪/波乗り/いばる/アンコール
最速120まで抜ける。特性はパーティーに応じて

死に出し先制アンコで、無償降臨可能。打ち逃げなら爪かスカーフかはばれない。
最後は零度連発で。
↑残念ながら、爪は発動時にエフェクトが入るんだ。
だからスカーフはばれるかもしれない。
スカーフを巻くことによって狩れようになる範囲の多さを考えるともはやネタとは思えない。
竜全般、炎全般、草全般、飛行、地面、おまけに電気技が無い水ポケや耐久型に勝てるようになる零度まである。
↑ルンパグドラはきつそうだな

本家にスカーフ型があったんだが、どうする?意見を聞きたい
↑第4世代波乗り/吹雪/地割れ/絶対零度の奴を友達とフルバトルで使ってみたが運ゲ好きな人には向いてる。試合開始2ターンでギャラドスとガブリアスを持ってったこともあれば何もできずに終わったこともある。正直ネタの中では強いという印象

まさかの晴れパ型 [編集]

特性:あついしぼう
性格:おだやかorずぶとい
努力値:HP252 残り防御or特防
持ち物:食べ残し
技:毒々/蓄える/冷凍ビームor吹雪/みずあそび/絶対零度/まもる

みずあそびをなんとか使ってみたかった。
とりあえず意表はつける。それだけ。
努力値はソラビ対策で特防のほうがいいと思う。

輝石トドグラー型 [編集]

特性:アイスボディ
性格:ずぶとい
努力値:HP252 防御252
持ち物:しんかのきせき
技:まもる/みがわり/アクアリング/ぜったいれいど

アクアリングを搭載することで無限を実現させる。
無限トドと組み合わせれば疲れ果てた相手をさらに萎えさせることができるぞ。