かくとう - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

かくとうのみ [編集]

エビワラー / オトスパス / カイリキー / カポエラー / コジョンド / ザマゼンタ(歴戦の勇者) / サワムラー / タイレーツ / ダゲキ / ナゲキ / ナゲツケサル / ネギガナイト / ローブシン

ノーマル [編集]

キテルグマ

ほのお [編集]

バシャーモ

みず [編集]

ウーラオス(連撃の型) / ケルディオ / ニョロボン

くさ [編集]

ビリジオン

どく [編集]

ドクロッグ

ひこう [編集]

サンダー(ガラルのすがた) / ルチャブル

エスパー [編集]

エルレイド

むし [編集]

フェローチェ / ヘラクロス / マッシブーン

いわ [編集]

テラキオン

ゴースト [編集]

マーシャドー

ドラゴン [編集]

ジャラランガ

あく [編集]

ウーラオス(一撃の型) / ゴロンダ / ズルズキン

はがね [編集]

コバルオン / ザマゼンタ(盾の王) / ルカリオ


タイプ特性 [編集]


タイプ相性 [編集]

かくとうタイプに関係する要素 [編集]

 攻撃面では地面と並び最多となる5タイプに弱点をつくことができる。その中には弱点が1つしかないノーマルタイプや半減が多い鋼タイプも含まれている。威力100を越える大技も多く攻撃面はかなり優秀である。
ただし半減も5タイプあり、ゴーストには無効化され、1/4にするポケモンも多い。

防御面では弱点・耐性どちらも3タイプと一見すると五分五分だが、耐性はマイナーなもの、威力が低いものが多く、いまひとつ目立たない。
一方で弱点は飛行、フェアリーどちらも環境で非常にメジャーなため、弱点を突かれやすい。

人型の二足歩行のポケモンがほとんどなので三色パンチを始め、多様なサブウェポンを持つポケモンが多いのも特徴。一方で補助技は貧弱な事が多く、攻撃技一辺倒な構成になる事が多い。
また岩タイプなどと同様に物理技に偏ったポケモンが極端に多い。
第3〜5世代ではメジャータイプ筆頭であり、第6世代でも減りはしたものの比較的使われたタイプだが、第7世代以降は環境の変化もあってマイナーよりになりつつある。

第8世代では環境の逆風が大きい。

  • 強力なゴーストポケモンの蔓延
    ドラパルトミミッキュの使用率がとりわけ高く一致技をすかされる危険が常につきまとう。
  • ダイジェットの流行
    弱点であるひこうタイプのダイマックス技は素早さ1段階上昇と使い勝手がよく、ダイマックスエースに抜擢されやすい。こちらもトゲキッスギャラドスなどの使用率に直結しており、相手エースの起点にされかねない。
  • ダイナックルの威力の低さ
    かくとうのダイマックス技は攻撃1段階上昇と追加効果は強力なのだが、バランス調整のためか他タイプより威力が低く設定されている。インファイトなどの主力技は元より低威力になるほど。
  • 上位陣のリストラ&弱体化
    第7世代で一定の成果を残していたポケモンはほぼすべてがリストラ(キノガッサ等)、命綱となるアイテム剥奪による弱体化(ルカリオジャラランガ)という仕打ちを受けてしまった。
  • 新ポケモンの個性不足
    環境に一石を投じるような個性的な特性、新たな複合タイプを引っ提げたポケモンが登場するなか、
    格闘タイプの新ポケモンは複合タイプに恵まれず既存の参戦ポケモンと被る要素が多く、目新しい変化が見られなかった。

フェアリータイプの減少などプラスの要素もなくはないが、新要素とのミスマッチは大きく、実際にかくとうタイプの採用はかなり減ってしまった。
ただしバンギラスドリュウズカビゴンなどかくとうタイプが減った今だからこそ増えている役割対象がいることも事実である。

DLCにて役割対象であるラッキーポリゴン2が復活し、準伝枠にて強力な特性と専用技を持つウーラオスが登場。
「冠の雪原」ではバシャーモフェローチェなどの使用率の高かったポケモンの一部が解禁された。

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特性 [編集]

もちもの [編集]

  • くろおび
  • ファイトメモリ
  • ねらいのまと
  • ヨプのみ

状態 [編集]


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