カプ・テテフ(カプテテフ) - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

カプ・テテフ(カプテテフ) [編集]

No.786 タイプ:エスパー/フェアリー
通常特性:サイコメイカー(場に出た時かこの特性を得た時、フィールドがサイコフィールドになる。
                      地面にいるポケモンはエスパータイプの技の威力が1.3倍になり、先制技が無効化される。)
隠れ特性:テレパシー(味方の技のダメージを受けない。)
体重  :18.6kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
エスパー/フェアリーHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
カプ・テテフ70857513011595570サイコメイカー/テレパシー
サイコ下超技(無振り)116175
サイコ下超技(全振り)126184
サーナイト68656512511580518シンクロ/トレース/テレパシー
バリヤード40456510012090460ぼうおん/フィルター/テクニシャン
Gギャロップ65100708080105500にげあし/パステルベール/きけんよち
ブリムオン57909513610329510いやしのこころ/きけんよち/マジックミラー
サイコメイカーHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
カプ・テテフ70857513011595570サイコメイカー
イエッサン6065551059595475
イエッサン7055659510585475

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ゴースト/はがね/どく
いまひとつ(1/2)エスパー
いまひとつ(1/4)かくとう
こうかなしドラゴン

エスパー×フェアリー複合タイプを持つ、アローラの守り神の一柱。
第七世代ではサイコメイカーによる火力の底上げ、先制技無効のアドバンテージが大きく、トップメタに君臨していた。
今作ではサイコフィールドの倍率が低下し、特殊アタッカーのカプ・テテフにとって大きな痛手に。
ゴーストあくが跋扈している環境なのもあって、エスパー自体が逆風気味となり火力での制圧が難しくなった。

第八世代では新たなサイコメイカー持ちとしてイエッサンが登場。種族値ではほぼあちらの上位互換ではある。
しかしあちらは習得技がサポーターとしてかなり優秀で、素早い自主退場、ワイドフォースの習得など、
総じて編成全体の支援に長じたレパートリーとなっており、単にサイコフィールドが必要な場合の採用枠は奪われ気味。
こちらは火力の高さを活かし、自己完結した特殊アタッカーを軸に運用するのがいいだろう。

技方面に目を向けると、新技としてあまえる、各種スワップを習得。前世代よりも補助技は充実した。
一方でめざめるパワーの廃止、習得が期待されたマジカルフレイム、ワイドフォースは習得せず、技範囲がかなり狭まった。
ほのおじめん技の喪失に伴い、タイプ的にも天敵であるはがねへの有効打は命中不安のきあいだま頼り。
ダイマックスすると必中にはなるが火力が低下し、また追加効果も相性がよろしくないとミスマッチ気味。

尤も、他の剥奪された技はどくどく、じゅうりょく、チャージビーム程度。
痛くない訳ではないが根本的に優秀なアタッカーである点は変わらず、運用自体は然程変わらないだろう。

新要素であるダイマックスは、元々特性でサイコフィールドが張れるので一致技の恩恵が小さい。
むしろミストフィールドで上書きしてしまう等、追加効果についてはあまり期待出来ないのが実際のところ。
ただし、ワイドフォースの技性能を失ってしまうイエッサンよりダイサイコの火力がマシであるのは評価点。
他の習得技との相性もあまりよろしくなく、かくとう技を必中にする、単に瞬間的に火力を底上げするなど、
追加効果以外の部分に対して期待して切るものになるだろう。当然、耐久の上昇も重要な要素となる。
第八世代ではフィールドの奪い合いが激化しているので、上書きされた場合の対抗手段としては有効。



特性考察 [編集]

サイコメイカー
場に出た時か、スキルスワップ等でこの特性を得た時、場の状態をサイコフィールドにする。基本はこちら。
先制技無効・エスパー技強化と、中速アタッカーのカプ・テテフの性能との相性は良好。第八世代ではイエッサンが同特性を獲得。
相性の良いワイドフォースは覚えられなかったが、元々の火力が高いので引き続き制圧能力は優秀。
テレパシー
隠れ特性。ダブル専用。サイコメイカーが採用意義に直結するので基本は候補外。
見せ合いにカプ・テテフを入れつつサイコフィールドを展開したくない場合に消去法的に採用。
かたやぶりで貫通されてしまう為、相方選びは注意して行うように。

サイコフィールドの効果 [編集]

  1. エスパー技のダメージ1.3倍
    地面にいるポケモンが使うエスパー技のダメージが1.3倍になる。
    種族値と相まってエスパータイプではトップレベルの火力を叩きだす。
    一方で最大威力はサイコキネシスの90止まりで、フィールド補正込みでようやく一致威力120をやや下回る程度。
    エスパーとしては破格なものの、等倍の火力指数だけで言えば、それほど突き抜けた数値では無いので注意。
    また比較的マイナー寄りのタイプであるため逆用はされにくいが、相手パーティーにエスパータイプがいる場合には注意。
  2. 先制技無効
    「(使用者から見て)相手を対象とする優先度+1以上の技」を無効化する。
    まもるやマジックコート、このゆびとまれなど、相手を対象としない変化技は通常通り使用可能である。
    特性により優先度が付加された技も対象になり、はやてのつばさいたずらごころヒーリングシフト等にも効果は及ぶ。
    本来の弱点であるかげうち・バレットパンチを気にせず上から攻撃でき、低めの物理耐久を擬似的に補える。
    先制技に弱いポケモン(バシャーモパルシェンフェローチェなど)の強化にも使える。
    こちらにも影響するため先制技持ちを入れている場合には注意。
    • なお、先制技を使えなく(選べなく)するのではなく接地しているポケモンに先制技耐性を付与する効果である。
      ゆえに使用は可能で、そのタイミングで相手が浮いているポケモンに交換していればそのまま当たる。
      あまりないシチュエーションだが、ファイアローはやてのつばさブレイブバードなどの非接地ポケモンへの交換読み先制技は可能。

技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
サイコキネシス90(135)100特防↓10%タイプ一致技。サイコフィールド下では威力175。
サイコショック80(120)100ダメージ
防御依存
タイプ一致技。サイコフィールド下では威力156。
特殊受け対策。サイコキネシスとの両立もありで、疑似両刀にできる。
ムーンフォース95(142)100特攻↓30%タイプ一致技。エスパー技との補完に優れ、鋼以外には等倍以上をとれる。
マジカルシャイン80(120)100--タイプ一致技。ダブルでの相手全体攻撃に。シングルでは不要。
きあいだま12070特防↓10%対鋼。一致技との補完に優れる。高威力・命中難。
シャドーボール80100特防↓20%対エスパー。鋼に通るのでギルガルドメタグロスにも。
フェアリー技とあわせてすべてのポケモンに等倍以上。※カエンジシは未解禁。
10まんボルト90100麻痺10%水・飛行に抜群、鋼に等倍と広範囲。
テッカグヤエアームド、通常ギャラドスに。
かみなり11070麻痺30%10まんボルトと選択。高威力・命中難。
エナジーボール90100特防↓10%草4倍に。威力安定。
くさむすび20~120100--スイクンバンギラスカバルドン。草4倍の相手にも。
しぜんのいかり--90--優秀な削り技。一貫性が高く、交代読みで撃ちやすい。
第8世代では火力が低下したため、優先度が上がった。
変化技タイプ命中解説
ひかりのかべ--サポート用。特殊耐久を強化。
リフレクター--サポート用。物理耐久を強化。
めいそう--特攻・特防を補強。
ちょうはつ100補助技対策。素早さは高めなので使いやすい。
スキルスワップ--主にダブル用。フィールドを奪い返し、相手の強特性を得る。
サイドチェンジ--ダブル専用。サポートに。
マジックルーム--主にダブル用。持ち物の効果を無効化する。
スカーフと合わせれば次ターンには技選択可能に。
こらえる--イバンのみとあわせて。ダイマックス枯らしにも使える。

ダイマックス技考察 [編集]

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイサイコみらいよち140(210)場:PF一致技。フィールド補正で2発目から威力1.3倍。
サイコフィールドの張り直しに。
サイコキネシス
サイコショック
アシストパワー
130(195)
ダイフェアリーマジカルシャイン
ムーンフォース
130(195)場:MF一致技。状況に合わせてサイコフィールドと切り替え。
ダイサンダーかみなり140場:EF対水、飛行。催眠対策ならダイフェアリーでも可。
10まんボルト130
ダイホロウシャドーボール130敵:B↓ゴーストエスパーミミッキュ意識。
ダイナックルきあいだま95味方:A↑対鋼。元より威力は下がる上にイカサマの被ダメも上がってしまう。確実に当てたい時に。
ダイソウゲンエナジーボール130場:GFみずじめん。地震を使ってきそうな相手に。
ダイウォール変化技-まもる相手のダイマックス切れを狙う。または相手の攻撃を凌ぐ際に。

型考察 [編集]

スカーフアタッカー型 [編集]

性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 S調整 残りH
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:サイコキネシスorサイコショック(両立もあり)/ムーンフォース
選択技:きあいだま/シャドーボール/10まんボルト/エナジーボール/しぜんのいかり

特性による先制技封じとこだわりスカーフにより、多くの相手より先に行動し、フィールドの恩恵を受けた高火力で上から叩く型。
特殊耐久がまずまず高く、場合によっては特殊アタッカーへ後出しもできる器用さを持つ。
一方で物理耐久は低めなので、物理への受け出しは危険。
もっとも、補正無しA振りガブリアスのどくづきやじしん程度は確定で耐える。

カプ系の中では技範囲が広く、メインウェポンのエスパーと相性補完に優れるフェアリーの複合タイプに加え、
エスパー・フェアリーがとまる鋼もきあいだまで突破できる(ただし命中難)。
それに加えてほかにも優秀なサブウェポンが多く揃っている。

性格・素早さ調整について
性格はどちらも一長一短。
ひかえめは火力補強ができ、これにより確定数が変わるパターンも少なからず存在する。
おくびょうは下記の通りひかえめでは抜けないポケモンも抜けるようになる。

【ひかえめ】
努力値素早さ目安
252(準速)Sランク+1最速ギャラドスカイリューバシャーモ抜き
【おくびょう】
努力値素早さ目安
252(最速)準速108族スカーフ抜き。準速+2パルシェン(素早さ実値244)は最速でも抜けない
212無補正スカーフガブリアス抜き抜き。スカーフガブリアスを意識したスカーフ持ちの後出し意識

特殊アタッカー型 [編集]

性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:CS252orHC252ベースで調整
持ち物:こだわりメガネ/きあいのタスキ/いのちのたま/イバンのみ
確定技:サイコキネシスorサイコショック(両立もあり)/ムーンフォース
選択技:きあいだま/シャドーボール/10まんボルト/エナジーボール/しぜんのいかり/ちょうはつ/こらえる

こだわりスカーフを持たず素の素早さで殴り合う純粋な特殊アタッカー。
素早さは95と速い方なのでこちらも充分強力。
特化珠フィールドサイコショック以上の火力があればB特化輝石ラッキーすら強引に押し切れる。

こだわりメガネならそのエスパー技は圧倒的な火力で、半減タイプですら多くは確2以内におさまる。
そのため交代が読めても後続に強くプレッシャーをかけていくことができ、不利対面でも悪タイプやエスパー1/4以外でカプ・テテフより素早さが低いポケモンは一切受け出しができなくなる。
半減で確3で受けきるためにはH振りギルガルドクレセリア級の耐久力が必要で、H振りジバコイル程度では到底受けきれない。
等倍であれば特殊受け特化ポリゴン2クラスの耐久力でも受け出しした場合は超高乱2で一方的に落とされ、H252振りガブリアスクラスでも乱数1。
相手の方が速い場合であっても、ようきガブリアスのどくづき程度は確定で耐えるため、返しのサイコキネシスで逆に倒してしまえる。

火力優先ならメガネだが、技の撃ち分けを重視するならいのちのたまもあり。
イバンのみはこらえるとあわせて採用される。相手の先制技をフィールドで無効化しつつ上から殴ることが可能。

チョッキアタッカー型 [編集]

性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 耐久および素早さ調整
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:サイコキネシスorサイコショック(両採用可)/ムーンフォース
選択技:きあいだま/シャドーボール/10まんボルト/エナジーボール/しぜんのいかり

攻守共に広い等倍範囲を活かした型。
こだわりアイテムと違い技を撃ち分けられ、エスパー・フェアリー(格闘)で多くのポケモンに等倍以上を取れる。
また耐性も少ないが弱点も少なく、元々高めの特殊耐久をとつげきチョッキでさらに増すことで低~中火力特殊への受け出しが可能。
多少Hに振るとはいえ物理耐久はお察しのため両刀型(特に弱点技が)が考えられる相手には注意が必要。

上にもあるが素早さは準速でちょうど最速81族抜き。
Sに振らないならばH92D164振りで特殊最硬。特定の相手からの役割破壊やとんぼがえり(特にカプ・コケコの)を意識するならHに多く振るのも有効。
おくびょうS196振りで最速86族(FCロトムなど)抜きとなる。
最速スイクンや準速ウルガモスサンダーなども抜ける。
他、ひかえめS96振りで最速バンギラスを抜くなど。

サポート型 [編集]

性格:ずぶとい/おくびょう
努力値:HB252をベースにS調整
持ち物:イバンのみ/きあいのタスキ/ひかりのねんど/オボンのみ
優先技:しぜんのいかり/ちょうはつ
攻撃技:サイコキネシスorサイコショック/ムーンフォース/シャドーボール/どろぼう
変化技:ひかりのかべ/リフレクター/くすぐる

両壁や展開阻止用のちょうはつを覚えること、しぜんのいかりでタイプ相性に関係なく削りが狙える点から先発サポートに適性がある。
アタッカーのイメージが強いため、相手からちょうはつを貰う可能性も低い。
サイコフィールドにより先制技無効な点から、こらえる→イバンのみとの相性も良好。
相手を削った上で黒馬バドレックスフェローチェなどに繋ぐことで、特性発動のお膳立てをしつつ苦手な先制技を対策できる。

耐久目安はH振りのみでサンダーのC特化@いのちのたまダイジェット(ぼうふう)を確定耐えと、特殊面は十分。
同調整で物理はA特化ウーラオスのあんこくきょうだを確定耐えライン。
B特化気味にはなるがこだわりハチマキ持ちの攻撃も調整次第では耐えられる。

ちょうはつを持たせるならSに振りたいところだが、打ちたい相手はカバルドンなどの極端に遅い起点作り型。
同速周辺に明確な仮想敵が少ないため、基本的にはHBに厚くしてSは調整程度にするのがベター。
相手を後続の確定圏内まで削ることに意義を置くか、壁を貼ることに重点を置くかで技構成は変わってくる。

【ダブル】基本型 [編集]

性格:ひかえめ/おくびょう/ずぶとい/おだやか/のんき/なまいき
努力値:HBCS調整
持ち物:いのちのたま/こだわりメガネ/こだわりスカーフ/きあいのタスキ/サイコシード/ひかりのねんど
確定技:サイコキネシスorサイコショック/ムーンフォースorマジカルシャイン
選択攻撃技:しぜんのいかり/シャドーボール/10まんボルト
選択補助技:まもる/サイドチェンジ/ちょうはつ/ひかりのかべ/リフレクター/スキルスワップ/アロマセラピー

ダブルバトルにおけるフィールド展開役。
より優れたサポート性能とワイドフォースを併せ持つイエッサンには種族値と妖技、ダイマ適性で差別化を図る。また、あちらと違い挑発を習得するため対トリルを担える。
このゆびとまれは覚えないがサイドチェンジは覚えるため、択負けしなければ味方を守ることはできる。耐久もイエッサンより高い。
火力は足りているので、こだわり型でも無い限り攻撃技は一致技だけで十分。

黒馬バドレックスを隣に立てる際は、妖技を併用させたり、ちょうはつでトリックルームを防ぎたいところ。フィールドを張り直すためのダイサイコも普段より活用できる。


対カプ・テテフ [編集]

注意すべき点
高い特攻に加え特性により大きく強化されるサイコキネシスやサイコショックが脅威。
エスパー技が通らない悪もフェアリー技で落とされ、エスパー・フェアリーが通らない鋼にはきあいだまがある。
持ち物の選択肢も多岐に渡り、持ち物の推察ミスが敗北に直結することもある。
その技範囲と攻撃火力、並以上の素早さと先制技封じから攻撃面ではほぼ隙がない。
防御面も物理耐久が低いとはいえ一致等倍や不一致弱点程度は耐えられるうえ、先制技やドラゴン技には無償降臨可能。
参考として無振りでもいじっぱりガブリアスのじしん、ようきガブリアスのどくづきやアイアンヘッドをギリギリ確定耐え。
対策方法
メインウェポンを半減でき、弱点を突いていける鋼は有利。
だがサブできあいだまやシャドーボールを持っている事があるので、鋼であってもDが低いと厳しい。
その他フィールドを張り替える技や特性を持つポケモンで強みであるフィールドを無効化できる。
トリックを覚えないのでこだわりトリックの心配も無用。
物理耐久は低めなので、物理アタッカーだと等倍でもかなり削れて突破しやすい。
  • ギルガルド
    エスパー・フェアリー半減、きあいだま無効。こだわりメガネ持ちも考慮すると後出しは不安定だが、強化アイテム無しのシャドーボールであればH振りのみで高確率で2耐えすることも可能。
    特殊型はたつじんのおび以上を持たせてラスターカノンかシャドーボールで確1。物理型なら持ち物なしでもアイアンヘッドかシャドークローで確1。
  • パルシェン
    きあいのタスキを持たせ準速にすることで死に出しから安全に起点にできる上にフィールド効果を逆利用できる。ただし事前にステルスロックを撒かれていると無意味。
  • ボスゴドラ
    きあいだまで4倍弱点を突かれるが、対面ならがんじょうで確実に一発耐えてA特化アイアンヘッドで耐久無振りは確1で落とせる。
    カプ・テテフがきあいのタスキを持っている場合はイバンのみを持たせれば突破できる可能性もあるが、ステルスロック等でがんじょうを潰されるとこの方法は使えなくなる。
  • ゾロアーク
    イリュージョンで全てのポケモンに化けられるため、こちらがどんな選出でもカプ・テテフの強さの源であるエスパー技を大幅に牽制できる。ただし後だしには向かない。
  • ソーナンス
    エスパー技は半減。基本的にサイコフィールドを活かした攻撃技がメインのアタッカーなのでミラーコートで逃がさず確実に狩ることができる。
  • メタグロス
    エスパー1/4、フェアリー半減。とつげきチョッキを持てばH252振りでC252シャドーボールが確3。こちらからはコメットパンチで確1を取れるが、外しによる負け筋に注意。
  • ゴリランダー
    Sの関係で対面でもまずフィールドを奪える。A特化鉢巻グラススライダーで無振りを確1。
    後出しはとつげきチョッキがないと不安定で、グラススライダーで確1をとれなくなるため、テテフの持ち物がこだわりメガネだった場合は返り討ちになる。

外部リンク [編集]